気ままにIoTメモ

色々なこと備忘録

圧力センサ(1)

秋月で購入した圧力センサ(FSR:force-sensitive resistor)を使ったのでメモ。

抵抗値[Ω]∝1/力[F]という性質のあるセンサです。
日本語ではあまり資料は無いですが、英語で調べれば詳しい資料が多く出てきます。

センサ回路の製作 - 気ままにIoTメモ
以前の時点では組み込める形ではなかったのですが、丁度よいADコンバータがあったので簡単な回路に落ち着きました。

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非反転増幅回路などを使っても良かったのですが、分圧であれば抵抗値が0~∞であっても出力電圧は0~2Vに収まるため、MCP3425で測定するには楽。
FSRを電源側に配置することにより、加えられている力が小さい(抵抗値が大きい)時に0V付近が出力され、MCP3425のPGAを8倍にできます。

センサ単体では面積が少ないため工夫します。

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四つ角にセンサを配置し、並列接続します。 並列接続すれば一つのセンサとして取り扱えるのがミソ。

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100均で買ってきた半球形のゴムクッションを使い、

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厚めのアクリル(5mm)に取り付けることで、アクリル上であればセンサのみに力が加わるようになります。

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乗せた様子はこのような感じ。

これで広い面積の荷重を測定することができるようになるはず。